Concept
親愛なる___へ
古来から紡いできた「人」と「蝦夷鹿」の繋がり。
現代が直面する「人」と「蝦夷鹿」のあり方。
昔も今も、そしてこれからも「命の尊さ」だけは変わらない。
同じカタチがひとつとして存在しないエゾシカのツノは、
それぞれが生きてきた証として形成する個の造形美。
そのツノをプロダクトに昇華させるアップサイクルは、
現代における “人と蝦夷鹿の共存” という
ひとつのカタチと言える。
北海道の地で “The Deærs” が生み出す
“Deer horn works” に大切なメッセージを込めて。